搬送
3月13日朝6時、アラームで普通に起床。さすがに雪掻きはしなくていいや・・・と思いながら、10分ほど布団でぐだぐだし、起床後、ご主人さま二体の世話に追われる。
一段落後、シンクでやかんに水を入れている途中、急激な胸の痛みに襲われ、立っていられなくなる。
ソファーで横になりながら、「仕事休む口実ができたなぁw」とか思いながらも、タブレットで症状を検索してみると、「心筋梗塞」の文字が(爆)
30分くらい横になるも、痛みは少しづつ落ち着いてきているものの、なかなか引かないことから、相方に送ってもらってかかりつけ医に向かう。
重苦しい痛みは続いているものの、意識ははっきりとしており相方との受け答えも問題なく、自分の足での移動も問題なし。病院で少し休めば復活するかな?とか思いながら、心電図診断。
結果は、心臓上部の筋肉が梗塞している可能性あり・・・ということで、自治体の総合病院への紹介状を書いてもらい、そのまま総合病院へ自車で移動。おいおい、下手すると身内の病院に入院か?とか思いながら、緊急で診断を受ける。
総合病院到着後、ベッドに横になり、そのまま血圧・点滴・採血・心電図・レントゲン・エコー調査・・・。受けている本人は、胸の重苦しさは続いているものの意識もはっきりしているし、何故にそんなおおごと?とか思いながらも、まな板の鯉状態。
エコー診断の結果、心臓近辺の血管に血栓ができている可能性あり ということで、車で一時間程度の大学病院へ搬送決定w初めてのお使い ならぬ 初めての救急車。点滴・尿道カテーテルはセットされたまま、血圧・心電図も測定しながらの搬送。搬送先の病院と現状のやりとりをしているのが、本人に丸聞こえ(笑)いつもより血圧が上がってるなぁとか思いながら、雪でガタガタの道を疾走。予定通り一時間程度で大学病院の救急病棟へ(笑)。
朝食取ってないし、腹減ったなぁ~とか呑気なことを思いながら血圧・心電図等検査。そのまま右手首から右足つけね経由でのカテーテル血管検査。血栓は認められずとのことで、その後CT検査。こちらも異常なし。
総合的に見ても異常なし、ということで、それ以上の治療もなく、時間を確認したら既に午後三時を回っていた。カテーテル検査用に指した右足つけねと左腕からの点滴、左腕での血圧測定、胸では心電図測定、尿道カテーテルはつけたまま、救急病棟で一泊入院。寝返りはうてず、となりのおっちゃんらしき人物のいびきで十分な睡眠をとった気にもなれず、夕食・朝食と病院食を二食とって翌14日の10時には退院。その足で福利厚生の高額医療対応、かかりつけ医・総合病院への大学病院からの結果報告などを済ませ、本日15日午前中のみ職場復帰し二日間のたまった仕事を片付ける。
「病院へ行くと病気になる」というように、体力低下・からだの節々の痛みなどで午後から休みをとって現在自宅で一休み中。
この二日間、忙しく動いてくれた相方に感謝!
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